関連行事

第10回「キャンパス計画情報交流シンポジウム」

主催:
都市計画委員会キャンパス計画小委員会
共催:
タウン・オン・キャンパスまちづくり推進会議、財団法人九州大学学術研究都市推進機構、日本都市計画学会九州支部知的創発拠点形成システム研究分科会
日時:
8月28日(火)10:30-17:30(引き続き会場を移して懇親会を開催)
会場:
九州大学伊都キャンパス・ウエスト2号館3階大講義室(福岡市西区元岡744, 九大工学部前バス停下車)
内容:
大学キャンパスとまちづくりの関係者が、それぞれの立場で抱える課題や経験などを幅広く情報交換し、啓発する機会をつくる。
午前の部:ビデオ上映、キャンパスツアー
午後の部:主旨説明 小林英嗣(北海道大学)、大学と地域の連携による都市再生の展望(都市再生本部)、東北公益文科大学の取り組み(東北公益文科大学)、北九州学術研究都市の地域連携(北九州市立大学)、伊都キャンパスと学術研究都市(九州大学)、文教施設企画政策の展望(文教施設企画部)、意見交換、まとめ
司会:坂井猛(九州大学)、小篠隆生(北海道大学)

申込方法:参加者名前、所属、連絡先(住所、電話番号、E-mailアドレス)、懇親会参加希望の有無を明記の上、E-mailまたはFAXにてお申込みください。
申込締切:8月24日(金)
申込先:坂井猛(九州大学新キャンパス計画推進室准教授)
E-mail:tsakauos@mbox.nc.kyushu-u.ac.jp / FAX 092-642-2209
参加費:無料(但し、懇親会費5,000円程度)

学生による語り合いのシンポジオン

主催:
日本建築学会九州支部
日時:
8月30日(木)15:00-17:00
会場:
福岡大学七隈キャンパス(大会会場)文系センター低層棟2階第1会議室
内容:
学生と(実務・研究・教育の)大人との意思疎通を図る目的で、「学内外における学生主体の建築活動(教育・研究・実践)」をテーマに学生を中心とした(大人との)交流および討議の場をつくる。

申込方法:参加者氏名、所属、連絡先(E-mailアドレス)を明記の上、E-mailにてお申し込みください。
申込締切:8月24日(金)
申込先:志賀勉(九州支部世話人・九州大学講師)
E-mail:shiga@arch.kyushu-u.ac.jp

シンポジウム「福岡県住生活基本計画重点推進プログラムの産学官連携による推進」

主催:
(財)福岡県建築住宅センター
日時:
8月31日(金)10:00〜12:00(延長の場合は12:30まで)
会場:
アクロス福岡 大会議室
内容:
2007年に策定された「福岡県住生活基本計画」には、住まい・まちづくりに関して産学官の連携による推進が期待される重点推進プログラムが明記されています。本シンポジウムでは学、官側からの基調講演を踏まえ、今後の展開方策等について意見交換等を行い、議論を深めたいと考えています。皆さんの参加をお待ちしております。
基調講演1:「まちなか居住の促進と郊外住宅団地の再生」河口英生(福岡県住宅課長)
基調講演2:「地域に根ざした住まいづくり・まちづくり」三井所清典(芝浦工業大学名誉教授)

申込方法:参加者氏名、所属(職業)、連絡先(住所、電話番号、E-mailアドレス)を明記の上、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。
申込締切:定員になり次第締め切ります。
申込先:(財)福岡県建築住宅センター企画情報部 / TEL 092-781-5169
E-mail:kenshu@fkjc.or.jp / FAX 092-715-5230
定員:100名(申込先着順)
参加費:無料

日本バウビオロギー研究会特別セミナー

主催:
日本バウビオロギー研究会
日時:
9月1日(土)9:30〜12:30
会場:
アクロス福岡 セミナー室2
内容:
日本バウビオロギー研究会は、2005年に「居住環境全体を、建築生物学・生態学的な観点から適切に維持し、健全に育むこと」を目的に設立され、建築生物学的・生態学的な方向を意識した住まいづくり、街づくりに関する研究、啓発及び教育普及活動を通して、環境医学的な健康の促進と、建築文化の健全な育成を積極的に行っています。今回、九州大会にあわせて、本研究会の理事による特別セミナーを開催し、九州における研究活動の展開を図ります。
講演1:「バウビオロギー入門」石川恒夫(前橋工科大学大学院准教授)
講演2:「民家探訪」坊垣和明(独立行政法人建築研究所主席研究員)、ほか

申込方法:参加者氏名、所属(職業)、連絡先(住所、電話番号、E-mailアドレス)を明記の上、E-mail またはFAXにてお申し込みください。
申込締切:定員になり次第締め切ります。
申込先:日本バウビオロギー研究会事務局(前橋工科大学石川研究室気付)
E-mail:baubiologie@maebashi-it.ac.jp / TEL&FAX 027-265-7345
定員:60名(申込先着順)
参加費:無料

見学会「北九州市平松・鋳物師地区住環境整備事業」

主催:
日本建築学会九州支部建築計画委員会
日時:
9月1日(土)10:00〜13:00
会場:
北九州市小倉北区平松・鋳物師地区
内容:
当事業は、都心部に近接する旧漁村集落等からなる密集住宅地区5.02haの改善を目的として平成4〜18年度に実施され、住民と行政、大学・コンサルタントのパートナーシップによる事業推進や地域性をふまえた住宅・施設計画等、独自の取り組みがなされている。本見学会では、事業概要の説明、整備された住宅・施設の見学、地区住民との懇談を行い、事業の成果と今後の課題について考える。

申込方法:参加者氏名、所属、連絡先(E-mailアドレス)を明記の上、E-mailにてお申し込みください。折り返し、詳しいご案内をお送りします。
申込締切:8月17日(金)
申込先:志賀勉(九州支部建築計画委員会幹事・九州大学講師)
E-mail:shiga@arch.kyushu-u.ac.jp
集合:現地(現地解散)
定員:30名(申込先着順)
参加費:1,000円(資料・昼食代)

「参加する劇場から愛される劇場へ」日田市民文化会館見学会+シンポジウム

近年様々なプロジェクトにおいて地域との関わりが求められ、その大きな柱の一つに、市民参加がある。市民参加そのものは既に実現目標ではなく前提となりつつあるともいえる。では、その先は何か?劇場の場合、その一つは地域における劇場が如何に愛される存在として活動し続けることができるかではないだろうか。そこで本企画では、本年竣工する日田市民文化会館の施設見学をした後、日田、可児市文化創造センター、茅野市民館の三つの劇場を題材に、計画に深く関わった専門家をパネリストとして招き、そのプロジェクトでの市民参加の試みと、できあがった建築について考える場としたい。

主催:
日本建築学会建築計画委員会劇場・ホール小委員会
後援:
日本建築家協会九州支部、劇場演出空間技術協会
日時:
9月1日(土)13:00〜18:00(予定)
会場:
日田市民文化会館(大分県日田市三本松1-161-2外)
内容:
1−日田市民文化会館の施設概要説明と見学会:地域の劇場としての施設の特徴について、機能、形態、素材から舞台設備まで説明を行なう。全体見学の後、建築主体の見学グループと舞台設備主体の見学グループに分かれて見学する。
2−シンポジウム:香山壽夫(建築家、日田市民文化会館設計者)、清水裕之(名古屋大学)、倉田直道(工学院大学)

定員 150名(申し込み先着順)
参加費(資料代含む・当日支払):学会員2,000円、学会員外2,500円、CPD登録メンバー2,200円、後援団体2,000円、学生1,000円
申込方法:参加者氏名、所属、連絡先(E-mailアドレス)を明記の上、E-mailにてお申し込みください。建築主体の見学を希望か、舞台設備主体の見学を希望かを明記してください。
申込締切:8月24日(金)
申込先:長谷川祥久(劇場・ホール小委員会委員、香山壽夫建築研究所)
E-mail:hasegawa@kohyama-a.co.jp
TEL 03-3815-4702/FAX 03-3815-6434
集合:現地