日本建築学会大会 (北陸)

ロゴマークについて

碧い海原と蒼い自然の上に降りくる白い雪の中から若葉色の新芽が覗き、人の繋がり「結」が紅く燃え上がる。

世界遺産・五箇山合掌集落では茅葺き屋根の雪下ろしや葺き替えなどが「結」という助け合いの中で進められる。このロゴマークは、多雪地帯北陸富山の雪から生まれる強い“つながり”と“つながり”で強さを増す六角形ハニカム構造をモチーフにデザインしている。