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関連行事

1.全国建築系大学教育連絡協議会総会

日時 8月30日(金)9:20~10:20
会場 北海道大学・工学部B31室

2.2013年度学生と地域との連携によるシャレットワークショップ  
~札幌のまちづくりデザインを考える~

ワークショップ 開催地 札幌市創成川以東地区         
期間  8月23日(金)~27日(火)(期間中現地滞在)
講師 小林正美(明治大)、野澤康(工学院大)、北原啓司(弘前大)、坂井文(北海道大)、
浅野聡(三重大)、鵤心治(山口大)、岡絵理子(関西大)、小浦久子(大阪大)、
志村秀明(芝浦工大)、塚本俊明(広島大)、出口敦(東京大)、根上彰生(日本大)、
野嶋慎二(福井大)、野原卓(横浜国大)、三輪律江(横浜市大)、小林剛士(山口大)、
高橋潤(明治大)他(予定)
ゲスト講師 星卓志(工学院大)
作品展示 8月30日(金)~9月1日(日)
講評会 8月31日(土)15:00~17:00
場所 北海道大学 遠友学舎 札幌市北区北18条西7丁目
募集人数 学生30人程度(大学院生、学部生を問わず。ワークショップのみの参加可)
会費 20,000円(参加費10,000円+宿泊費10,000円)
申込方法 下記URLより申込フォームにアクセスし、必要事項を記入し、申込手続きを行ってください。参加申込者には、「プロフィールシート」のフォーマットをメール送付いたしますので、下記期限までに送付ください。なお、応募者多数の場合は、プロフィールシートによる選抜の可能性があります。
申込フォーム http://p.tl/eNVR
申込締切 7月25日(木)
プロフィールシート締切 8月2日(金)
問合せ先 info@urbandesignsupport.com(運営事務局泉山宛)

3.学生による語り合いのシンポジオン2013  
「学内外における学生主体の建築活動(教育・研究・実践)」

学生諸君は「日々の日常活動を大切に」と考え、まちづくり、住まいづくり、種々ボランティアなど、旺盛なチャレンジ精神で主体的かつ精力的に活動 しています。  

シンポジオンでは、そうした学生諸君の活動について話題提供の場を設け、語り合いと自由討議により参加者全員で交流します。なお、今回はテーマを設定しません。

日時 8月31日(土)14:00~17:00
会場 北海道大学・工学部N207室
定員 70名(当日先着順)
内容 プレゼン 各チーム8分程度
討議   1時間ほど自由に語り合い
話題提供チームの
募集要項
北海道地域を主とした大学・短大の7 ~ 10チーム程を募集します。他地 域のチームも歓迎します。
話題提供申込方法 件名に「建築学会大会シンポジオン話題提供申込み」と明記して、下記の 項目を記入の上、E-mailでお申し込みください。(1)代表者学生氏名(チー ムは必ず複数名で構成すること。会員・非会員問わず、学部生も大歓迎) (2) アドバイザー教員(窓口教員)の氏名と所属(3)連絡先(住所、電話、E-mail アドレス) (4)テーマ(内容が具体的に分かるように、サブテーマも可)
申込締切 8月8日(木)
問合せ・申込先 野田真士(福井大学大学院生)
E-mail:noda_masashi1214@yahoo.co.jp

4.司法支援建築会議  第5回建築紛争フォーラム

5年前から大会関連行事の一つとして、会員ならびに開催地の市民の皆様に広く建築紛争とその解決に寄与する司法支援建築会議の役割を知っていただくためのフォーラムを開いてきました。

今回は積雪寒冷地特有の建築紛争事例を取り上げ、紛争解決や類似事件未然防止に役立つ議論を深めたいと思います。奮ってのご参加をお願いいたします。

日時 9月1日(日)13:30~17:00
会場 北海道立道民活動センター「かでる2・7」820研修室(札幌市中央区北2条 西7丁目)
報告事例
  • 凍上・凍害/おもいがけない凍上・凍害  
  • 落雪/あいまいな屋根の雪処理      
  • 断熱・結露/わかりにくい内部結露    
  • 室内環境/わざわいを招いた説明

5.住まい・まちづくり支援建築会議  
住まいづくり市民セミナー@北海道 「性能向上と住まいのこれから」

北海道の住宅は積雪寒冷な気候への対応が本格的に始まった昭和30年代以降、日本の中でも独自の進化をたどってきました。このセミナーでは何がどう変わってきたのか、満たされたもの、足りないものなどその概観を整理し、住まいが今後目指すところとそこに至るまでの道筋について、専門家と市民がともに考えるセミナーを開催します。

住まいづくり支援運営委員会のページはこちら
案内をこちらのPDFに掲載しておりますのでご覧ください。「性能向上と住まいのこれから」

日時 9月2日(月)13:30~17:00
会場 北海道大学・百年記念会館(大会議室)
定員 84名
開会挨拶 松村秀一(住まい・まちづくり支援建築会議運営委員会副委員長・東京大学教授)
主旨説明 谷口尚弘(日本建築学会北海道支部北方系住宅専門委員会主査・北海道工業大学准教授)
司会 真境名達哉(室蘭工業大学講師)・山崎正弘(MY建築設計支援室)
話題提供
  • 断熱性能向上と居住空間の変化:福島明(北方建築総合研究所副所長)
  • 資産価値で評価する省エネルギー:南雄三(住宅技術評論家)
  • 北方型住宅」が目指す住まい:中岡正憲(北海道建築指導センター理事長)
  • 住宅設計の立場から見た性能向上:小倉寛征(Sa design office代表)
  • つくり手の立場から見た性能向上:紺野宏(紺野建設代表取締役)
討論 司会 絵内正道(北海道大学名誉教授)
まとめ 真境名達哉(室蘭工業大学講師)
懇親会 セミナー終了後にきゃら亭百年記念会館店にて懇親会を予定。懇親会への参加は8月9日(金)までに
E-mail:tatematsu@hro.or.jp、 TEL0166-66-4235(北方建築総合研究所・立松)へお申し込みください。

6.見学会「構造デザイン探訪ツアー」

北海道の特色ある建築を訪れ、建築構造に焦点を当てて学生向けに解説する見学会を予定しています。行程と集合場所、参加費については、下記の問合先にお願いいたします。

申込いただいた皆さまには、後日、詳細を連絡いたします。 (申し込み時にメールアドレスをお知らせください)

日時 9月2日(月)9:30~14:00(予定)
会場 1.札幌ドーム(見学費:1,000円)、2.大成建設札幌支店、3.北海道大学工学部共用実験棟
定員 40名
申込先 日本構造技術者協会 北海道支部 E-mail: info@jsca-h.net
問合先 稲川 努(石本建築事務所札幌支所) TEL.011-281-5571 E-mail:inagawt@ishimoto.co.jp
岡崎太一郎(北海道大学) TEL.011-706-6231 E-mail: tokazaki@eng.hokudai.ac.jp

7.建築展「建築家マックス・ヒンデルとライン河流域の教会建築」

藤高等女学校(1924)、函館天使の聖母トラピスチヌス修道院(1927)、新潟カトリック教会(1927)などの作品を残したスイス人建築家マックス・ヒンデルに焦点を当て、その建築観、設計手法と出身地ライン河流域の教会・修道院建築との関係を眺めます。加えて、現代に到る同地域の教会建築をゴットフリート・ベームやペーター・ズントーなどの作品から考察し、創造性という観点から今日の典礼と建築の関係に着目します。

日時 8月30日(金)~10月6日(日)
会場 藤女子大学北16条キャンパス(札幌市北区北16条西2丁目・地 下鉄南北線北18条駅下車徒歩5分)

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