記念行事

記念講演会・シンポジウム「地球環境時代の建築」

日時:
9月17日(水) 13:00-17:30
会場:
広島県民文化センター・多目的ホール/広島市中区大手町1-5-3
定員:
530名
内容:
挨拶:斎藤公男(日本建築学会会長)
(第一部) 大会記念講演 「家の源流・人類の建築」
講師:藤森照信 (建築家/建築史家・東京大学教授)
(第二部) 公開シンポジウム 「地球環境時代の建築」
パネリスト:藤森照信(建築家/建築史家・東京大学教授)、五十嵐太郎(建築評論家・東北大学准教授)、永山祐子(建築家)、岡河 貢(建築家・広島大学准教授)
コーディネーター:杉本俊多(建築史家・広島大学教授)

見学会バスツアー「広島市内の現代建築」

日時:
9月18日(木) 14:00-18:00
場所:
JR広島駅、新幹線口 (集合時間厳守)
定員:
45名(申込み多数の場合は抽選)
内容:
広島市内の現代建築作品をご案内します。広島市現代美術館(黒川紀章設計)、広島市西消防署(山本理顕設計)、 広島市環境局中工場(谷口吉生設計)、平和の門(J.M.ヴィルモット、C.アルテール)を案内予定です。途中、世界平和記念聖堂、 平和記念公園を経由し、終点を基町クレド(リーガロイヤルホテル、大会懇親会会場) およびJR広島駅とします。
参加費:
無料
申込方法:件名に「日本建築学会大会見学会申込」と明記して、1)氏名・年齢、2)会員種別・会員番号、3)勤務先(または学校名)、同住所、 4)連絡先(E-mailアドレス)を記入して、E-mailにてお申込ください。
申込締切:8月20日(水)
申込先:千代章一郎(広島大学) E-mail: sendai@hiroshima-u.ac.jp

学生主体によるシャレットワークショプ「宇部のまちづくりデザインを考える」

主旨:
山口県宇部市は、瀬戸内工業地帯の一角を担ってきた工業都市です。高度成長期以降の産業構造の転換に伴い、中心市街地をはじめとして、 活力ある市街地形成を進めるまちづくり方策が求められています。地域資源を生かしながら今後の宇部のまちのあるべき姿を、公募によって選ばれた 全国の学生が4日間集中的に議論し、提案するのが、本ワークショップの目的です。地域の方々や専門家とともに、望ましい活性化のデザイン、 地域資源の活用、そして快適に住み続けられる居住環境などについて討論し、実践的なデザインを提案します。
期間:
9月10日(水)-14日(日)
会場:
山口県宇部市
日程:
9月10日現地集合、レクチャー等、11〜13日ワークショップ、14日公開講評会+シンポジウム

成果物展示: 広島大学大学会館大集会室(大会期間中)

講評会: 9月18日(木) 15:00-17:00(会場:同上)

講師:
小林正美、鵤 心治、根上彰生、野澤 康、塚本俊明、岡絵理子、三輪律江ほか
定員:
25名程度
会費:
5,000円(生活費などは別途提示します)
申込方法:件名に「シャレットワークショップ参加申込み」と明記し、氏名、学校名、学年、所属研究室、連絡先(住所、携帯電話、E-mailアドレス、 携帯電話のメールアドレス)、簡単な自己紹介とワークショップ参加への意気込み(400字以内)を書いて、E-mailにてお申し込みください。 後日、E-mailにて回答します。
申込締切:7月25日(金) 17:00
鵤 心治(山口大学) E-mail: ikaruga@yamaguchi-u.ac.jp