With/Afterコロナがもたらす変化によって、ニューノーマルな建築観はどのように変わるのか?
記念行事1 医療現場と教育環境から見据える
-
五十嵐 隆 氏 国立成育医療研究センター 理事長 プロフィールを詳しく見る
-
仙田 満 氏 環境デザイン研究所会長 プロフィールを詳しく見る
記念行事2 歴史建築から紐解く
-
河田 将吾 氏 チームラボアーキテクツ 代表 プロフィールを詳しく見る
-
中川 武 氏 博物館明治村館長 プロフィールを詳しく見る
記念行事3 身体感覚から読み解く
-
落合 陽一 氏 メディアアーティスト プロフィールを詳しく見る
-
坂 茂 氏 建築家
慶應義塾大学環境情報学部教授 プロフィールを詳しく見る
-
森實 敏彦 氏 株式会社タマディック 取締役社長 プロフィールを詳しく見る
-
坂 茂 氏 建築家
慶應義塾大学環境情報学部教授 プロフィールを詳しく見る
記念行事4 都市の文脈とまちづくり活動から見つめる
-
甲斐 みのり ⽒ 文筆家 プロフィールを詳しく見る
-
松岡 陽子 氏 中京テレビ放送株式会社 プロフィールを詳しく見る
案内人
- ⽥尾 ⼤介 ⽒(円頓寺商店街振興組合理事長)
- 北原 陽子 ⽒(東和不動産株式会社)
- ⽶⽥ ⾏孝 ⽒(栄ミナミまちづくり株式会社)
名古屋まちづくり広場
Profile
Profile
1941年神奈川県生まれ。1964年東京工業大学建築学科卒業。工学博士。菊竹清訓建築設計事務所を経て、1968年環境デザイン研究所を設立。琉球大学・名古屋工業大学・東京工業大学・放送大学教授、日本建築学会会長、日本建築家協会会長、日本学術会議会員(第20・21期)・連携会員(第22・23期)、こども環境学会会長を歴任。現在、東京工業大学名誉教授、こども環境学会代表理事、放送大学客員教授、NPO法人建築文化継承機構代表理事、NPO法人まちづくりNEXT代表理事。
代表作品は東京辰巳国際水泳場、茨城県自然博物館、愛知県児童総合センター、国際教養大学図書館棟、新広島市民球場、南小国町役場、軽井沢風越学園等。著書に「子どもとあそび」(岩波書店)、「21世紀建築の展望」(丸善)、「人が集まる建築」(講談社)、「こどもを育む環境 蝕む環境」(朝日新聞出版)、「遊環構造デザイン」(左右社)等。
受賞では日本建築学会霞ヶ関ビル記念賞(研究)(1993年)、日本建築学会作品賞(1997年)、IAKS(国際スポーツ施設協会)金賞(2001、2011年)、村野藤吾賞(2011年)、日本建築学会大賞(2013年)、日本建築学会著作賞(2019年)等。
Profile
デジタルテクノロジー、アート、生物学、建築の境界を越え、新しい時代の都市と自然と人々のありようや、新たな建築や空間のありようを模索する建築集団チームラボアーキテクツの代表。工学院大学非常勤特任教授。主な仕事に『NoLab SuperNature Macao』(2020)、『NoLab Borderless Shanghai』(2019)、『森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス』(2018)、『チームラボプラネッツ TOKYO DMM』(2018)、『武雄市庁舎』(2018)、『DMMオフィス, 動物が住まうオフィスとワークプレイス』(2017)、『オープニングセレモニー大阪店舗』(2014)など。
Profile
1944年富山県生まれ。1967年 早稲田大学理工学部建築学科卒業。1972年 早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。1971年早稲田大学理工学部建築学科助手、77年同 講師、79年同 助教授、84年より同教授、2015年3月に退任。同年早稲田大学名誉教授。2014年より博物館明治村館長、2015年よりNPO法人GREEN WIND ASIA(GWA) 代表理事(いずれも現職)。日本建築学会副会長、建築史学会会長、文化庁文化審議会文化財文化怪異専門員などを歴任。また、1992年よりUNESCO世界遺産ベトナム・フエの建造物群における歴史的建造物の調査研究および保存活動、1994年より日本国政府外務省ユネスコ信託基金によるカンボジア・アンコール遺跡救済チーム団長、2004年よりJAPAN+APSARA Safeguarding Angkor(JASA)共同代表などの活動を通じて、アジアの文化財、建造物の保護・保存活動に携わる。こうした研究・活動に対して「日本建築学会賞(業績賞)」(2002年)、「ベトナム政府友好勲章」(ベトナム政府より2007年)、「瑞宝中綬章」(2019年)、「サハメトレイ王国勲章マハ・シルヴッダ級」(カンボジア政府より、2019年)などを受けている。
Profile
1957年東京生まれ。84年クーパー・ユニオン建築学部(ニューヨーク)を卒業。82-83年、磯崎新アトリエに勤務。85年、坂茂建築設計を設立。95年から国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)コンサルタント、同時に災害支援活動団体ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク (VAN)設立。主な作品に、「ニコラス・G・ハイエック・センター」、「ポンピドー・センター・メス」、「静岡県富士山世界遺産センター」、「大分県立美術館」、「オメガ・スウォッチ本社」などがある。これまでに、フランス建築アカデミーゴールドメダル(2004)、アーノルド・W・ブルーナー記念賞建築部門世界建築賞(2005)、日本建築学会賞作品部門(2009)、ミュンヘン工科大学 名誉博士号(2009)、フランス国家功労勲章オフィシエ(2010)、オーギュスト・ペレ賞(2011)、芸術選奨文化部科学大臣賞(2012)、フランス芸術文化勲章コマンドゥール(2014)、プリツカー建築賞(2014)、JIA日本建築大賞(2015)、紫綬褒章(2017)、マザー・テレサ社会正義賞(2017)など数々の賞を受賞。ハーバード大学GSD客員教授、コーネル大学客員教授(2010)を務め2011年10月より京都芸術大学教授。2020年8月より東北大学災害科学国際研究所特任教授。現在、慶応義塾大学環境情報学部教授。
Profile
1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター センター長、准教授・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。「デジタルネイチャー(PLANETS)」、「2030年の世界地図帳(SBクリエイティブ)」など著書多数。「物化する計算機自然と対峙し,質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。オンラインサロン「落合陽一塾」主宰。
Profile
自動車、航空・宇宙、FA・ロボティクス分野で日本のものづくりを支える総合エンジニアリング会社の代表取締役。 最高の自己管理ツールとしてサウナに注目し、週8回通うサウナー。 社員の健康増進のためにも現在、名古屋市内に建築中の自社ビル(坂茂氏設計の木質ビル。2021年11月竣工予定)の最上階にサウナを設置予定。 1973年、愛知県生まれ。1996年、慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系IT企業に入社。2000年、株式会社タマディックに入社。2002年より現職。
Profile
1976年静岡県生まれ。大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒業。
旅、散歩、手みやげ、地元パンR?、郷土玩具、クラシックホテル、雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍、雑誌、webに執筆。和歌山県田辺市、東京都杉並区、宮崎県川南町など、自治体の観光案内冊子も手がける。 『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』が原案のドラマ「名建築で昼食を」(テレビ大阪)を監修。
『クラシックホテル案内』『一泊二日 観光ホテル旅案内』『東京建築 みる・あるく・かたる』(倉方俊輔氏との共著)『なごやのたからもの』など、著書は40冊以上。
Profile
41歳(1979年生まれ)愛知県名古屋市出身 慶應義塾大学経済学部卒業
2003年に中京テレビに入社し、現在アナウンサー19年目。これまでに夕方のニュース番組キャスター・昼のニュース情報番組MCなどを務めた。現在はアナウンス部のマネジメントを担当し、後輩育成に力を注いでいる。名古屋に35年住んでおり、歴史・グルメ・人柄など何でも”濃い”名古屋の魅力を全国に発信したい。
(2人の男児の母でもある。得意料理はちょっと濃い味の味噌が乗ったふろふき大根。)