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開催概要
2017年度日本建築学会大会 中国

大会シンボルマーク大会テーマ:育てる

大会テーマ詳細

日本の人口は純減を始めた。これは子ども・若者の減少であり、近い将来の生産年齢人口の大幅な減少を意味するものであって、経済を停滞させ、地方都市をさらに衰退させるかもしれない。建築の担い手である建設業の就業者数も大幅に減っている状況にあり、入職者数の増加は深刻な課題の一つである。今から建築及びその周辺の知識や技術を獲得し、次世代の担い手となる学生・生徒・児童にはこれからの近い将来の変化を踏まえた教育を提供しなければならない。

このような認識から、本年度の大会のメインテーマを「育てる」と設定した。建築学において「町を育てる」、「建物を育てる」、「仕事を育てる」、「人を育てる」ことの重要性を再確認し、日本建築学会の会員全体で「育てる(そだてる)」という意識を共有する機会としたい。

  1. 会期:2017年8月31日~9月3日
  2. 会場:広島工業大学 三宅の森 Nexus21
  3. 住所:広島市佐伯区三宅2-1
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広島県観光PV LOVE Hiroshima

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広島県内全23市町の代表的な観光スポットを空撮(ドローン)映像で紹介。上空からの新しい視点の魅力ある映像をお届け致します。

見んさい!食べんさい!飲みんさい!カンパイ広島県

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多彩な魅力に酔いしれて、景色にカンパイ!おいしさにカンパイ!出会いにカンパイ!広島県で、見んさい!食べんさい!飲みんさい!

更新情報

  1. 大会ウェブサイトを開設しました。
    懇親会・宿泊・弁当・有料シャトルバスの申込は5月1日より受付を開始します。
記念特別講演会

瀬戸内海と地中海
―2つの内海の建築と街をめぐって―

瀬戸内海と地中海は規模の違い、日本とヨーロッパ・アフリカという地域の違いを超えて多くの共通性を持っています。歴史的にはどちらも古代から多くの船が行き交い、そこに作られた都市や集落、建築の成立は地域の中だけでなく外国からの情報やもの、人の交流する重要な場所として共通したものがあります。その穏やかな海をめぐって多くの情報が行き交うことによりここは文明や文化が生まれ、それを育む海が媒体として優れた魅力的な集落や建築がうまれる重要な地域でした。古代、中世の都市や集落の共通した魅力を通してこれからの建築の問題を考えるために、この講演会では歴史家の陣内秀信氏、ベトナムの建築家VO TRONG NGHIA氏を迎えて、瀬戸内海と地中海2つの内海の共通性とこれからの可能性を探ります。

項目 内容
日時 9月1日(金)10:30~13:00
(10:00受付・開場)
会場 広島工業大学(ネクサス21 デネブホール)
定員 600名、入場無料(要事前予約・先着順)
講演者
  1. 陣内秀信(建築史家、法政大学教授)
  2. VO TRONG NGHIA ヴォ・チョン・ギア
    (VO TRONGNGHIA Co., ltd. 代表・広島工業大学客員教授)
モデレーター 岡河貢(建築家、広島大学准教授)
参加申込 5月1日より受付開始
記念シンポジウム

若者そして未来を育てる

本シンポジウムは、本大会のメインテーマのうち、特に「若者を育てる」に的を絞って企画しました。本会に所属する若手の研究者や大学生・大学院生のみならず、地元の高校生やその父兄も加えて、意見交換を行いたいと考えています。

本シンポジウムでは、特に建築物を含む創造表現の分野において、時代を牽引するアーティストやデザイナーの先生と次世代の担い手となる若者との協働によるワークショップも含めて、我が国の明るい未来を描きたいと考えています。

項目 内容
日時 9月2日(土)13:20~17:00
(12:30受付・開場)
会場 広島国際会議場 「ひまわり」
広島市中区中島町1番5号(平和祈念公園内)
定員 700名、入場無料(要事前予約・先着順)
基調講演 野老朝雄(アーティスト)

1969年東京生まれ。幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動を続ける。単純な幾何学原理に基づいて定規やコンパスで 再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計/制作も行っている。 東京大学工学部非常勤講師、東京造形大学客員教授。

主な作品に、「工学院大学125周年記念総合教育棟」(設計:千葉学建築計画事務所)のためのファサードパターン制作、大名古屋ビルヂング(設計:三菱地所設計)下層部ファサードガラスパターン制作、東京2020オリンピック・パラリンピック エンブレムなどがある。

パネリスト
  1. 野老朝雄(前掲)
  2. 千葉学(建築家/東京大学教授)
  3. 教育関係者(予定)
  4. 大学生(予定)
  5. 高校生(予定)
モデレーター 大久保孝昭(広島大学教授)
参加申込 5月1日より受付開始
大会懇親会(有料)

豊かな自然に抱かれた広島は「酒の国」でもあります。灘・伏見と並ぶ酒処西条を始めとして、行く先々で銘酒・美酒と出会うことが出来ます。

本懇親会では広島の地酒のほか、地ビールも取りそろえ、皆様のご来場をお待ちしております。また、会費前納による割引制度を採用し、特に若い方々には特別価格にてご参加いただけるよう配慮いたしました。会場のリーフガーデンは、発表会場2階ですので、お気軽にご参集ください。

多くの方々が心地よく交流を深めることのできる場となれば幸いです。

項目 内容
日時 8月31日(木)18:30~20:30 (受付 18:00~)
会場 広島工業大学 ネクサス21 2階「リーフガーデン」
会費
事前申込(8月3日(木)までにお申込みの方)
一般:5,000円/学生(大学院・学部・高専等):3,000円(いずれも税込み)
当日申込み
一般:7,000円/学生(大学院・学部・高専等):5,000円(いずれも税込み)
申込先

建築雑誌5月号の「2017年度日本建築学会大会 宿泊・懇親会・弁当申込書」にご記入の上、FAX・郵送または必要事項内容をE-mail添付にてお送りください。

当日受付は、懇親会会場リーフガーデン付近に受付場を設置いたします。(混雑が予想されるため、事前にお申し込みいただくことをおすすめします。)

問合せ先 ㈱近畿日本ツーリスト中国四国広島支店
「2017年度 日本建築学会大会(中国)」係
〒730-0032 広島県広島市中区立町1-24 有信ビル7階
TEL:082-502-0909(代) FAX:082-221-7039
E-mail
営業時間:平日9:00~17:45、祝祭日土曜休業 
見学会1

重要文化財世界平和記念聖堂の保存修理工事

原子爆弾により壊滅的な被害を受けた広島から世界の平和を祈念するカトリック教会施設として、建築家・村野藤吾と内藤多仲博士によって設計された「世界平和記念聖堂」は昭和29年に完成しました。平成18年に戦後建築初の重要文化財に指定され、平成28年度から3ヶ年をかけて保存修理工事が進められているところです。

本見学会では保存修理工事を見学しながら関係者に意匠や構造等について解説していただき、これを建築の技術や研究を一歩前に進めるきっかけにしたいと考えています。

項目 内容
日時 9月2日(土)10:00~12:00 
(現地集合・現地解散)
場所 カトリック幟町教会 世界平和記念聖堂 
(広島市中区幟町4-42)
解説
  1. 青葉憲明(記念聖堂保存活用委員会委員)
  2. 瀬尾雅之(文化財建造物保存技術協会)
定員 60名(要事前予約・先着順)
費用 無料
申込先 5月1日より受付開始
備考

見学にあたっては、教会・現場見学にふさわしい身なり(帽子、タンクトップ、短パン、ハイヒール禁止等)でお越しください。また、建物内部の写真撮影、教会内での飲食は禁止です。敷地内の駐車スペースは利用不可のため、お車でお越しの方は、近隣の駐車場をご利用ください。なお、雨天等の状況によっては、安全管理の観点から工事現場の見学がやむなく中止になることもありますのでご了承ください。 大会の開催期間中、教会主催による世界平和記念聖堂の建設に関連したパネル展示が教会敷地内で予定されております。

見学会2

構造デザイン探訪ツアー

原爆ドームは被爆後、被害を受けたまま維持され、原爆の恐ろしさ、平和の尊さを多くの人々に伝えてきました。しかし年月の経過とともに風雨による劣化や地震、台風などによる倒壊が懸念されたため、被爆後の状況保存することを目的として昭和42年から保存工事が行われています。この度地震による損傷の低減を目的とした第4回保存工事が終了しました。また丹下健三によって設計された広島平和記念資料館も平成28年から平成30年にかけてリニューアル工事も始まっています。広島平和記念公園の象徴である2つの建築の保存・リニューアル工事について構造的な視野からの見学会を開催し、関係者から解説をいただきます。

項目 内容
日時 8月30日(水)13:00~15:00 
(集合場所 おりづるタワー2階会議室「学(Manabi)」)
見学場所
  1. おりづるタワー
  2. 原爆ドーム
  3. 原爆資料館本館 工事現場
解説
  1. 稲井栄一(山口大学教授、中国支部構造委員長)
  2. 調整中(日建設計)
  3. 調整中(文化財建造物保存協会または広島市)
定員 70名(要事前予約・先着順)
費用 無料 
(見学会終了後におりづるタワー展望台見学希望者については入館料自己負担)
申込先 5月1日より受付開始
備考

見学にあたっては、建設現場見学にふさわしい身なり(サンダル、タンクトップ禁止等)でお越しください。また、建物内部の写真撮影、飲食は禁止です。お車でお越しの方は、近隣の駐車場をご利用ください。

開会式/閉会式

開会式

項目 内容
日時 8月31日(木)10:00~10:15
会場 広島工業大学(ネクサス21 デネブホール)

閉会式

日時 9月3日(土)18:00~18:15
会場 広島工業大学(ネクサス21 デネブホール)
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